2018年9月15日土曜日

・AWA世界ヘビー級歴代王者(第11代~15代)





第11代 クラッシャー・リソワスキー(2) 1963年7月9日


第12代 バーン・ガニア(6)      1963年12月14日


第13代 マッドドッグ・バション     1964年5月2日


第14代 バーン・ガニア(7)      1964年5月16日


第15代 マッドドッグ・バション(2)  1964年10月20日

2018年9月2日日曜日

アンドレ・ザ・ジャイアント

・大巨人  人間山脈

・223㎝  236㎏

・1946年5月19日

・フランス グルノーブル出身

・主なタイトル
 WWF世界ヘビー級選手権
 WWF世界タッグ選手権
 IWA世界タッグ選手権

・得意技
 ヒップドロップ
 ジャイアントプレス(ボディプレス)
 カウンターキック

 ムチャクチャ久しぶりの投稿です。(スイマセン!)
復活第一弾はアンドレさんです。なんでも初来日はモンスター・ロシモフとして国際プロレスだとか
IWA世界タッグ王者になったりしてますが、この辺わたしわかりません。

私がアンドレさんを見たのは新日本プロレス時代でして、まあのちにWWFでメインを張ったり全日本プロレスで馬場さんとタッグを組んだりとファンを喜ばせたわけですが。

まあとにかくデカすぎるの一言で普通の張り手やパンチが必殺技みたいなもんですから手に負えませんわ。

試合として覚えてるのはIWGPトーナメントでの藤波戦、同じくIWGP王者決定リーグ戦でのヨーロッパ帰りの前田戦、東京ドームでの馬場さんと組んでVSデモリッション戦くらいですか。

やはりマッチメイク的にはデカい連中と絡まないと盛り上がらないんですわ、まあその点WWFでのホーガンがらみはうってつけで、バックランドから路線変更したマクマホンJr氏の戦略は素晴らしかった、というところでしょうか?

このアンドレさん、実は私、生・アンドレさんを見てます、地方会場で試合をして某駅から汽車で移動しておられましたが、目立つ目立つ!なんせ体半分は普通の人の頭越しに見えてますからね(ウソをつけ・・。)いやほんとなんです。

当時、私もヤンチャざかりで駅のベンチに紫のジャージをで静に汽車を待つ、ラッシャー木村の真後ろのベンチに背中合わせでそっと座ったり、出発待ちの汽車の窓越しにトニー・アトラスがいたので手を振ると、なぜか窓をペロペロ舐めて挨拶を返してくれるアトラス。

そしてアンドレさんは二人用の席に一人で座って・・・いや一人でしか座れなくて、さらに顔が窓いっぱいで(ウソをつけ・・・。)いや、ウソじゃないです!「窓の向こう、つまり車内がアンドレさんのおかげで見えないよ」・・状態でして尚且つやたらと眼を飛ばすアンドレさんでさすがに手は振れませんでした。

いや~ノスタルジックだなぁ~。