2010年8月30日月曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第36代~40代)

第36代      ルー・テーズ(3)                             1942年04月25日


第37代      ビル・ロンソン (3)                              同年11月21日

第38代      ルー・テーズ(4)                             1949年11月27日

第39代     ホイッパー・ビリー・ワトソン(2)      1956年03月15日

第40代     ルー・テーズ(5)                                  同年03月15日

2010年8月26日木曜日

キングコング・バンディー

・白鯨 マシュマロマン


・200㎝ 150㎏

・1958年11月7日

・米 ニュージャージー出身

・主なタイトル

 アメリカンヘビー(ダラス版)

 ナショナルタッグ(ジョージア版)

・得意技

 ボディプレス


その風貌、体格から当時のアメリカマットでヒールのメインイベンター

として最も人気があったレスラーの一人じゃないかと思います。

ダラスでは "鉄の爪"フリッツ・フォン・エリック の引退試合(この頃

まだ、髪があった。)を勤め、ジャイアント馬場のPWFヘビーの挑戦者

に抜擢され。


新日経由でWWF入りそしてレッスルマニアのメインでハルク・ホーガン戦

と世界の名だたるトップレスラーのお相手を務めてるわけですよ・・・。


しかあ~し!


なぜかパッとしな~い!と感じるのは自分だけでしょうか?

バンデー、チョット不器用だよ~!だから抗争が長続きしないよ~!


バンデーに、ベイダー&ビガロくらいの器用さがあればもっとブレイク

したのかな~とも思いますがあまり想像したくない気もしますな。


一番印象にあるのは、新日プロレス参戦当時大ヒットした映画「ゴースト

バスターズ」のマシュマロマンに風貌が似てたので古館アナからその

ニックネームを付けられそうになり、慌てて拒否した一件ですかね~。


TV中継で「バンデーが非常に嫌がってますのでやめときます。」みたいな

異例のことわりが古館アナからあったのを覚えてますね。






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2010年8月23日月曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第31代~35代)

第31代   ビル・ロンソン           1942年02月19日


第32代   ユーボン・ロバート          同年10月17日

第33代   ボビー・マナゴフ               同年11月27日

第34代   ビル・ロンソン (2)         1943年02月19日

第35代   ホイッパー・ビリー・ワトソン   1947年02月21日

2010年8月18日水曜日

サルマン・ハシミコフ

・レッドブル軍団大将


・178㎝(推定) 138㎏(推定)
・1953年5月4日

・旧ソビエト連邦出身
・主なタイトル

 IWGPヘビー

・得意技

 水車落とし(肩車)

 
みなさんサルマン・ハシミコフってご存知ですか?

新日本プロレス初(確か)の東京ドーム大会


「格闘衛星・闘強動夢」(このコピー好きだなあ!

字が違ってたら御免なさいね。)


で旧ソ連レッドブル軍団の大将として登場。

あのクラッシャー・ばんばん!ビガロを衝撃の肩車で

フォールしデビュー戦を飾る。


このハシミコフさん試合序盤はホント人のいいおじちゃん

って感じでハンマーブローとかすっごい痛そうなんですよねえ!


それが相手を肩に担ぎ上げた瞬間、別人になっちゃいます。

凄まじいスピードで相手をマットに叩きつけ電光石火のフォール勝ち。


この技でビッグバン・ベイダーからIWGPヘビーも強奮してます。

単純な技でも使い手によっては一撃必殺の凄みある技になってしまう

という一つの例でした。(どんな例?)


この後、長州力に負けて王座から脱落しちゃいますが

いろんな意味でエポックメイキング的な選手だったのではないでせうか?

2010年8月15日日曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第26代~30代)

第26代           ルー・テーズ (2)                       1939年2月23日

第27代          ブロンコ・ナグルスキー                同年6月23日

第28代           レイ・スチール                         1940年3月7日

第29代          ブロンコ・ナグルスキー (2)     1941年3月11日

第30代         サンダー・ザボー                         同年6月5日

2010年8月12日木曜日

ジミー・スヌーカ

・スーパーフライ


・185㎝ 115㎏

・1943年5月18日

・フィジー出身

・主なタイトル
 ECW世界ヘビー
 パシフィックノースウェストヘビー
 NWA世界タッグ

・得意技
 ダイビングボディアタック
 振り向き水平チョップ

 
伝説に残る金網ダイブで、後の多くのレスラーに影響を与えた

飛獣、ジミー・スヌーカです!


逞しい肉体に、野性味溢れるコスチューム、レッスルマニア1で

ホーガンの傍らに立つ姿は、他のキャストを圧倒するカッコ良さを放って
いました。

ヒール時代の顔をしかめながらポージングをとる姿

ベビーフェースに転向してからの、鋭い眼光でたたずむ姿

どれを取っても絵になる最高のレスラーでしたねえ!

序盤は相手の攻撃を受けきり、パンチとチョップ

ノドへの突きで怒りの反撃、ジャンピングヘッドバットでダウンさせ

鋭角に刺さるニードロップ、ロープへ飛んでのフィストドロップ

そしてロープ最上段へ上がり、両手でポージングしてからスーパー
フライ!!!

印象に残っている試合は世界最強タッグで仲間割れ後のキングコング
ブルーザー・ブロディとのシングルマッチでしょうか。

流血して天を仰いで倒れる姿はカブトムシがもがいているように見え
たのを覚えてます(どんな表現よ・・・?)

それと新日参戦後の藤波戦ですね、自分としては体格もほぼ同じ
リッキー・スティムボート戦のような好勝負を期待したんですが・・・
チョット違いました。

でもドリームマッチの一つですな。



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2010年8月7日土曜日

ケリー・フォン・エリック

・虎の爪


・203㎝ 127㎏

・1960年2月3日

・米 テキサス州出身

・主なタイトル
 NWA世界ヘビー
 WCWA世界ヘビー
 ミズーリヘビー
 WWFインターコンチヘビー

・得意技
 タイガークロー(アイアンクロー)
 トルネードパンチ

 
今回は悲劇のプロレス一家の二人目ケリー・フォン・エリックです

ケリーの試合を初めて見たのは来日2戦目(だったと思う)の

ミズーリ州ヘビー級選手権試合のVS天龍戦ですな。


それまで全日本がPVで散々煽ってまして非常に楽しみにして見たのを覚えてます。

試合前は「天龍が、そろそろタイトルを取るのかな、でもミズーリヘビー取っ

てもその後どうすんだろ??」とか思いながら見てましたが、なんの・なんの

しっかりケリーがレスポンスの高さを見せてくれまして結局、両リンで引き分

けたんですかね!


その後いろいろあってデビッド・フォン・エリックの追悼試合でNWA世界王者

になって来日、J鶴田とも防衛戦したんですかねえ?

結局R・フレアーに日本で王座を明け渡しちゃったみたいですけど・・・。

その辺なぜか縁が無くてみてません。


久々見たのは新日初参戦時の兄ケビンと組んでVS藤波・木村戦でしたこの

試合も新鮮で良かったですねえ後前田アニキともやってます。


その後、例の交通事故の後WWFでテキサストルネードとしてファイトして
ましたけどまさかこの時義足で試合してたとは知らず・・・。

「WWFでパワーファイターのキャラかよケリーも落ちたな!デビットが泣
くぜ!!」とかおもってましたあぁぁ~。(うう・ずびばせん~m(_ _!!)m)


この義足でファイトしてたのを知ったのはここ4・5年くらいでしてそういえば
当事のWWFの試合をみるとうなずけるかも・・・当事はデビッド亡き後一番
期待しててそれがどんどん落ちぶれちゃうのが見てられなくて・・・ケリー!
今更だけど申し訳ございませんでした。


ほんとケビンの柔とデビッドの剛を合わせた素晴らしい選手だったんですよ。




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2010年8月6日金曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第21代~25代)

第21代  アリババ              1936年04月24日



第22代  エベレット・マーシャル     同年06月26日


第23代  ルー・テーズ         1937年12月29日


第24代  スティーブ・ケーシー     1938年02月11日


第25代  エベレット・マーシャル   同年09月02日