※ランキン参加中です宜しくお願いします。
・超獣、キングコング
・198cm 135㎏
・1946年6月18日生まれ
・米 ミシガン州出身
・主なタイトル
WWA世界ヘビー
NWAインターナショナルヘビー
NWAアメリカンヘビー
PWF世界タッグ
SCW世界タッグ
・得意技
キングコングニードロップ
ブロディキック(フロントハイキック)
ブレーンバスタースラム
とうとう出しちゃいました・・・。
キングコング・ブルーザー・ブロディ。
80年代のプロレス界は彼抜きには語れないと言っても
過言ではないと思いますが?
まさに彼こそプロフェッショナルレスラー、プロレスラーではなく
職人に近いですな。
彼にはインテリジェント・モンスターというニックネームも
あり試合中の賭け引きも奥深いものがありまして
ぼくら凡人にはそれが時々面白くない試合に映っちゃったりするんです。
試合の組み立てもすばらしいのですが下手な相手だと適当に
あしらっちゃうのが玉にキズでした。
ブロディで一番印象に残ってるのはやはり初来日のG馬場戦ですな。
当時あのG馬場とド迫力で互角に渡り合う選手を久々に見てアメリカンプロレス
は奥が深いと唸ったことを覚えてます。(どんな立場だ~!)
このカードっていかにもWWFの好きそうなカードで今でもレッスルマニアのメインで
じゅうぶん満員に出来るんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか?
その後ジミー・スヌーカ、スタン・ハンセンとのタッグで暮れの最強タッグを
暴れ回り、果ては新日本へ移籍A猪木との迷勝負を繰り広げ全日へUターン
ハンセンとの夢の対決を実現しプエルトリコでカルロス・コロンとトラブッた
すえにホセ・何某(ア~ハガユイ!)とか言うレスラーに刺されてしまう訳
ですが。
自分このニュースを聞いたときもあまり驚かなかったですよ・・・。
それぐらいブロディって裏ではブッカーに嫌われてるんじゃないかな
とは思ってたんで。
でもブロデイにはブロディの哲学があって後半はあまり興行成績が良くなさそうな
団体を選んで出てたような気がするんですが??きのせいですかね~?
彼が上がれば観客動員も増えるのは事実でいろんな面でワガママになるのも
わかるような気がしますねえ・・・でもそれもプロレスの事を真剣に考えての事だと
思うんですが頑固すぎたんですかねえ?
まあいずれにしろあんな終わり方をしたのはプロレス界にとって大きな損失です。
非常に残念でもあり「あんなにタフな男でもあっさり死んじゃうんだ。」という
命のもろさ、無常さを感じずにはいられない事件でした。
なんか今回はブロディだけに哲学的な終わり方になっちゃいましたね~。
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