※応援ありがとうございまっす!
・弾丸戦士
・183cm 110㎏
・1956年3月18日生まれ
・カナダ ケベック州出身
・主なタイトル
AWA世界ヘビー
WWF世界タッグ
WCW世界TV
・得意技
フライングボディアタック
全日本でフレアーとAWA、NWAダブルタイトルマッチを
行ったリック・マーテルです。
先にデビューしていた二人の兄のコーチを受け、
72年に16歳でデビュー、正真正銘の叩き上げレスラーで、
84年にあのJ鶴田を破りAWA世界王者になっています。
ヘッドロックやリストロックで攻め立て、
ボストンクラブやローリングクラッチで仕留める。
まさに研ぎ澄まされたレスリングテクニックの持ち主でした…が、
全盛期だった80年代は、こうしたオールドスタイルが時代遅れと
された時代で、それに加え、王座を奪取した84年は、
WWFが全米統一政策を本格的に開始した年。
AWAはその煽りをモロに受ける形となり、
その後マーテル自身も、WWF、WCWと流れ流れて
99年に首とヒザの故障で引退することになります。
実力はありながらも時代の波と、政治的な動きによって、
第一線で輝くことが出来なかった選手でした。
2010年10月25日月曜日
・NWA世界ヘビー級歴代王者(第76代~82代)
第76代 リック・フレアー (8) 1991年01月11日
第77代 藤波辰爾 同年03月21日
第78代 リック・フレアー (9) 同年05月19日
第79代 蝶野正洋 1992年08月12日
第80代 ザ・グレート・ムタ 1993年01月04日
第81代 バリー・ウインダム 同年02月21日
第82代 リック・フレアー (10) 同年07月18日
※この後、WCWがNWAより離脱したため、王座凍結
第77代 藤波辰爾 同年03月21日
第78代 リック・フレアー (9) 同年05月19日
第79代 蝶野正洋 1992年08月12日
第80代 ザ・グレート・ムタ 1993年01月04日
第81代 バリー・ウインダム 同年02月21日
第82代 リック・フレアー (10) 同年07月18日
※この後、WCWがNWAより離脱したため、王座凍結
2010年10月21日木曜日
ブルーザー・ブロディ
※ランキン参加中です宜しくお願いします。
・超獣、キングコング
・198cm 135㎏
・1946年6月18日生まれ
・米 ミシガン州出身
・主なタイトル
WWA世界ヘビー
NWAインターナショナルヘビー
NWAアメリカンヘビー
PWF世界タッグ
SCW世界タッグ
・得意技
キングコングニードロップ
ブロディキック(フロントハイキック)
ブレーンバスタースラム
とうとう出しちゃいました・・・。
キングコング・ブルーザー・ブロディ。
80年代のプロレス界は彼抜きには語れないと言っても
過言ではないと思いますが?
まさに彼こそプロフェッショナルレスラー、プロレスラーではなく
職人に近いですな。
彼にはインテリジェント・モンスターというニックネームも
あり試合中の賭け引きも奥深いものがありまして
ぼくら凡人にはそれが時々面白くない試合に映っちゃったりするんです。
試合の組み立てもすばらしいのですが下手な相手だと適当に
あしらっちゃうのが玉にキズでした。
ブロディで一番印象に残ってるのはやはり初来日のG馬場戦ですな。
当時あのG馬場とド迫力で互角に渡り合う選手を久々に見てアメリカンプロレス
は奥が深いと唸ったことを覚えてます。(どんな立場だ~!)
このカードっていかにもWWFの好きそうなカードで今でもレッスルマニアのメインで
じゅうぶん満員に出来るんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか?
その後ジミー・スヌーカ、スタン・ハンセンとのタッグで暮れの最強タッグを
暴れ回り、果ては新日本へ移籍A猪木との迷勝負を繰り広げ全日へUターン
ハンセンとの夢の対決を実現しプエルトリコでカルロス・コロンとトラブッた
すえにホセ・何某(ア~ハガユイ!)とか言うレスラーに刺されてしまう訳
ですが。
自分このニュースを聞いたときもあまり驚かなかったですよ・・・。
それぐらいブロディって裏ではブッカーに嫌われてるんじゃないかな
とは思ってたんで。
でもブロデイにはブロディの哲学があって後半はあまり興行成績が良くなさそうな
団体を選んで出てたような気がするんですが??きのせいですかね~?
彼が上がれば観客動員も増えるのは事実でいろんな面でワガママになるのも
わかるような気がしますねえ・・・でもそれもプロレスの事を真剣に考えての事だと
思うんですが頑固すぎたんですかねえ?
まあいずれにしろあんな終わり方をしたのはプロレス界にとって大きな損失です。
非常に残念でもあり「あんなにタフな男でもあっさり死んじゃうんだ。」という
命のもろさ、無常さを感じずにはいられない事件でした。
なんか今回はブロディだけに哲学的な終わり方になっちゃいましたね~。
・超獣、キングコング
・198cm 135㎏
・1946年6月18日生まれ
・米 ミシガン州出身
・主なタイトル
WWA世界ヘビー
NWAインターナショナルヘビー
NWAアメリカンヘビー
PWF世界タッグ
SCW世界タッグ
・得意技
キングコングニードロップ
ブロディキック(フロントハイキック)
ブレーンバスタースラム
とうとう出しちゃいました・・・。
キングコング・ブルーザー・ブロディ。
80年代のプロレス界は彼抜きには語れないと言っても
過言ではないと思いますが?
まさに彼こそプロフェッショナルレスラー、プロレスラーではなく
職人に近いですな。
彼にはインテリジェント・モンスターというニックネームも
あり試合中の賭け引きも奥深いものがありまして
ぼくら凡人にはそれが時々面白くない試合に映っちゃったりするんです。
試合の組み立てもすばらしいのですが下手な相手だと適当に
あしらっちゃうのが玉にキズでした。
ブロディで一番印象に残ってるのはやはり初来日のG馬場戦ですな。
当時あのG馬場とド迫力で互角に渡り合う選手を久々に見てアメリカンプロレス
は奥が深いと唸ったことを覚えてます。(どんな立場だ~!)
このカードっていかにもWWFの好きそうなカードで今でもレッスルマニアのメインで
じゅうぶん満員に出来るんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか?
その後ジミー・スヌーカ、スタン・ハンセンとのタッグで暮れの最強タッグを
暴れ回り、果ては新日本へ移籍A猪木との迷勝負を繰り広げ全日へUターン
ハンセンとの夢の対決を実現しプエルトリコでカルロス・コロンとトラブッた
すえにホセ・何某(ア~ハガユイ!)とか言うレスラーに刺されてしまう訳
ですが。
自分このニュースを聞いたときもあまり驚かなかったですよ・・・。
それぐらいブロディって裏ではブッカーに嫌われてるんじゃないかな
とは思ってたんで。
でもブロデイにはブロディの哲学があって後半はあまり興行成績が良くなさそうな
団体を選んで出てたような気がするんですが??きのせいですかね~?
彼が上がれば観客動員も増えるのは事実でいろんな面でワガママになるのも
わかるような気がしますねえ・・・でもそれもプロレスの事を真剣に考えての事だと
思うんですが頑固すぎたんですかねえ?
まあいずれにしろあんな終わり方をしたのはプロレス界にとって大きな損失です。
非常に残念でもあり「あんなにタフな男でもあっさり死んじゃうんだ。」という
命のもろさ、無常さを感じずにはいられない事件でした。
なんか今回はブロディだけに哲学的な終わり方になっちゃいましたね~。
2010年10月18日月曜日
・NWA世界ヘビー級歴代王者(第71代~75代)
第71代 ロニー・ガービン 1987年09月25日
第72代 リック・フレアー (6) 同年11月26日
第73代 リッキー・スティムボート 1989年02月20日
第74代 リック・フレアー (7) 同年05月07日
第75代 スティング 1990年07月07日
第72代 リック・フレアー (6) 同年11月26日
第73代 リッキー・スティムボート 1989年02月20日
第74代 リック・フレアー (7) 同年05月07日
第75代 スティング 1990年07月07日
2010年10月15日金曜日
イワン・コロフ
・ロシアの快豪
・183cm 113㎏
・1936年8月25日生まれ
・カナダ アルバータ州出身
・主なタイトル
WWWF世界ヘビー
IWA世界タッグ
フロリダタッグ
ジョージアタッグ
・得意技
カナディアンバックブリーカー
日本ではザ・ラシアンズの一人の方が知れてますかねえ?
ロシアの快豪 イワン・コロフです。
もちろん本物のロシア人ではなくアメプロ得意のギミック
レスラーです。
ブルーノ・サンマルチノを破りWWWF世界王者にもなってます。
強靭な肉体が売りの当時WWFの典型的なパワーファイターです。
自分が、初めて見たのは新日本プロレスでトップロープからの
ニードロップを何発か食らっても「ナ~ントモアリマシェ~ン!」
てな感じで、その肉体を誇示するデモンストレーションを見せられて
今回ばかりはA猪木もダメかもと戦線恐々となった記憶があります。
確かNWFヘビー級選手権試合だったと思いますが結果はその強靭な
肉体が災いして柔軟性に欠けるという弱点が露呈しA猪木の王座防衛
だったと思います。
その後しばらくしてニキタ・コロフ、クラッシャー・クルスチェフの
ラシアンズでブレイクするわけですが、あのロードウォリアーズとの
「米・ソ」タッグ抗争はベテラン、イワン・コロフの老獪さで若い二人を
リードするというパターンでなかなか味のある試合展開になっていましたなあ。
彼も知らない間に引退してました・・・。
・183cm 113㎏
・1936年8月25日生まれ
・カナダ アルバータ州出身
・主なタイトル
WWWF世界ヘビー
IWA世界タッグ
フロリダタッグ
ジョージアタッグ
・得意技
カナディアンバックブリーカー
日本ではザ・ラシアンズの一人の方が知れてますかねえ?
ロシアの快豪 イワン・コロフです。
もちろん本物のロシア人ではなくアメプロ得意のギミック
レスラーです。
ブルーノ・サンマルチノを破りWWWF世界王者にもなってます。
強靭な肉体が売りの当時WWFの典型的なパワーファイターです。
自分が、初めて見たのは新日本プロレスでトップロープからの
ニードロップを何発か食らっても「ナ~ントモアリマシェ~ン!」
てな感じで、その肉体を誇示するデモンストレーションを見せられて
今回ばかりはA猪木もダメかもと戦線恐々となった記憶があります。
確かNWFヘビー級選手権試合だったと思いますが結果はその強靭な
肉体が災いして柔軟性に欠けるという弱点が露呈しA猪木の王座防衛
だったと思います。
その後しばらくしてニキタ・コロフ、クラッシャー・クルスチェフの
ラシアンズでブレイクするわけですが、あのロードウォリアーズとの
「米・ソ」タッグ抗争はベテラン、イワン・コロフの老獪さで若い二人を
リードするというパターンでなかなか味のある試合展開になっていましたなあ。
彼も知らない間に引退してました・・・。
2010年10月11日月曜日
・NWA世界ヘビー級歴代王者(第66代~70代)
第66代 リック・フレアー (3) 1984年03月23日
第67代 ケリー・フォン・エリック 同年 05月06日
第68代 リック・フレアー (4) 同年0 5月24日
第69代 ダスティ・ローデス (3) 1986年07月26日
第70代 リック・フレアー (5) 同年0 8月09日
第67代 ケリー・フォン・エリック 同年 05月06日
第68代 リック・フレアー (4) 同年0 5月24日
第69代 ダスティ・ローデス (3) 1986年07月26日
第70代 リック・フレアー (5) 同年0 8月09日
2010年10月7日木曜日
ジェリー・ローラー
・南部の帝王
・185cm 115㎏
・1949年11月29日生まれ
・米 テネシー州出身
・主なタイトル
AWA世界ヘビー
WCWA世界ヘビー
USWA世界ヘビー
南部ヘビー
・得意技
スクリューパンチ
フィストドロップ
ご存知、テネシー地区の帝王と言えばこの人
現在WWEにて毒舌解説者として活躍する
キング・ザ・ジェリー・ローラーです。
もともとは、テネシー地区をほとんど出ることなく
地域密着型レスラーとして活躍、テネシーの代表的な
スタイルである、アリーナをいっぱいに使った場外乱闘
大流血戦、デスマッチで幾多の名勝負を残しました。
こうした南部独特の荒っぽいスタイルは、若手時代にこの
地区で武者修行をしていた後のデスマッチ王、大仁田厚に
強い影響を与えたと言われています。
長くテネシー地区で活躍した後、‘88年にカート・ヘニングを
下してAWA世界王座を奪取、この試合が引き金となり、
AWAの崩壊が始まったとも言われてます。
その後WWFと契約を交わし、レスラー、解説者として団体の顔と
なったのはご周知の通りです。
本物のスロートレーニング 山田豊治 口コミ
究極のモテBODY製造プログラム 岡田浩二 口コミ
あなたにピッタリのダイエットをお探しならコチラ
・185cm 115㎏
・1949年11月29日生まれ
・米 テネシー州出身
・主なタイトル
AWA世界ヘビー
WCWA世界ヘビー
USWA世界ヘビー
南部ヘビー
・得意技
スクリューパンチ
フィストドロップ
ご存知、テネシー地区の帝王と言えばこの人
現在WWEにて毒舌解説者として活躍する
キング・ザ・ジェリー・ローラーです。
もともとは、テネシー地区をほとんど出ることなく
地域密着型レスラーとして活躍、テネシーの代表的な
スタイルである、アリーナをいっぱいに使った場外乱闘
大流血戦、デスマッチで幾多の名勝負を残しました。
こうした南部独特の荒っぽいスタイルは、若手時代にこの
地区で武者修行をしていた後のデスマッチ王、大仁田厚に
強い影響を与えたと言われています。
長くテネシー地区で活躍した後、‘88年にカート・ヘニングを
下してAWA世界王座を奪取、この試合が引き金となり、
AWAの崩壊が始まったとも言われてます。
その後WWFと契約を交わし、レスラー、解説者として団体の顔と
なったのはご周知の通りです。
本物のスロートレーニング 山田豊治 口コミ
究極のモテBODY製造プログラム 岡田浩二 口コミ
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2010年10月4日月曜日
・NWA世界ヘビー級歴代王者(第61代~65代)
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