2010年7月9日金曜日

ハーリー・レイス

・美獣


・185㎝ 115㎏

・1943年4月11日

・米 ミズーリ州出身

・主なタイトル

 NWA世界ヘビー

 PWFヘビー

 UNヘビー

 ミズーリヘビー

 AWA世界タッグ


・得意技

 ブレーンバスター

 ダイビングヘッドバット(セカンドロープから)

 

ニックネーム“美獣”です び・じ・ゅ・う う~む!どうゆう基準でそうなるのか

いまだに良くわからんのですが(ほっとけ!)


“ミスター プロレス”の異名を持つ、ハーリー・レイスです

当時、世界で最も権威あるNWA世界王座に8度着き、日本でも馬場、鶴田、

マスカラスらと名勝負を繰り広げました。


アメリカでは ザ・ファンクスの天敵でドリーもテリーもハーリー・レイスに

NWA世界王座から引き摺り下ろされちゃってます。


リック・フレアーにぬかれちゃいましたがNWA世界王座8回君臨してます

受身も旨くて基本も出来てインサイドワークも素晴らしい負けない世界王者

でした。


レイスといえばマフィアの親分的な貫禄があって敵に回すと怖いけどみかたにすると

すごく頼りになる・・・そんなイメージがありますねえ!


一番印象に残ってる試合はトミー・リッチとのタッグでロードウォリアーズとやった

試合ですかねえ、日本ではヒールでしたが向こうでは地元のベビーフェイスとして

当時タッグで敵無しのウォリアーズを迎え撃つと言う設定だったような気がしますが・・。


ど迫力のホーク&アニマル相手に一歩もひけをとらないレイス親分と意外とラフファイト

に強いリッチということで文句なしのタッグマッチでした結果は両者リングアウト

だったか・・・レイス組の反則勝ちだったか?覚えてないですけどカード自体ひじょうに

満足したのと結果はどうでもいいからず~っと見ていたいと思った対戦の一つです。

(マニアックですかねえ?)

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