2010年11月11日木曜日

バーン・ガニア

・AWAの帝王 ミネソタの虎
・182cm 112㎏

・1926年2月26日生まれ

・米 ミネソタ州出身

・主なタイトル
  AWA世界ヘビー

 IWA世界ヘビー

 AWA世界タッグ

 NWA世界Jrヘビー

・得意技
   スリーパーホールド

 ローリングクレイドルホールド


ご存知ですかねえ?AWAの帝王、バーン・ガニアです

アマレス出身で、‘50年代のアメリカでは

ルー・テーズに続くプロレス番組の主役となります。


後にNWAを脱退しAWAを設立、60~80年代まで

NWA、WWFと並ぶアメリカの一大勢力となりましたが

後にWWFの全米統一政策の犠牲となり、崩壊に追い込まれます。


ガニアのプロフィールは、そのままアメリカのプロレス業界の

歴史の流れとも言えるでしょう、後にWWFでスーパースターと

なった選手の多くが、元々はこのAWA出身でした。


テクニックとインサイドワークは天下一品で

日本では国際プロの他に全日本でも、その卓越したテクニックを

披露しています。


印象に残ってるのが当時、国際プロのエースのストロング小林との

試合でパワーファイトのストロング小林を相手に

動きや間の取り方と言った細かいテクニックはまさに神業と呼べる代物で

最後に小林を押さえ込んだ首固めには

同じ技でも近年のレスラーが安易に使うそれとは大きく違う

重厚さと貫禄が感じられましたねえ!

2010年11月8日月曜日

・AWA世界ヘビー級歴代王者(第6代~10代)

※応援ありがとうございまっす!

人気ブログランキングへ


第6代  バーン・ガニア (3)      1962年08月21日

第7代  クラッシャー・リソワスキー 1963年07月09日

第8代  バーン・ガニア (4)      1963年07月20日

第9代  フリッツ・フォン・エリック  1963年07月27日

第10代  バーン・ガニア (5)      1963年08月08日

2010年11月4日木曜日

バッドニュース・アレン

※応援ありがとうございまっす!

人気ブログランキングへ


・黒い猛牛


・187cm 120㎏

・1943年10月22日生まれ

・米 ペンシルベニア州出身

・主なタイトル
   北米ヘビー(カルガリー版)
   アメリカスタッグ
   フロリダヘビー

・得意技
    ブレーンクロー
    延髄蹴り

 
柔道五輪銅メダリストの実績を持ち

坂口との柔道ジャケットマッチを戦った

バッファロー・アレン・コージことバッドニュース・アレンです。


昭和の新日ではアブドーラ・ザ・ブッチャー

タイガー・ジェット・シンら悪役のパートナーとして活躍


海外ではトップイベンターなんですが日本ではなぜかNO2

扱い、これといったインパクトある必殺技が無かったからでしょうか?


他にもウイリアム・ルスカとの柔道コンビや

スティーブ・ウィリアムスとの異色のタッグも結成しています。


平成に入ってからは、Uインター、東京プロで活躍

目立たない中堅と言うポジションを保ちながら、

なかなかの実力者で自分大好きでしたがチョット地味だったですねえ。

2010年11月1日月曜日

・AWA世界ヘビー級歴代王者(初代~5代)

かっては世界3大タイトルの一つだったAWA世界王座。
NWAについで古い歴史を持つミネソタ州ミネアポリスが本拠地。

権威付けに当時のNWA世界王者パット・オコーナーを
初代王者としオコーナーからAWAのドン、バーン・ガニアに
タイトル戦なしでベルトを移動、以後はガニアとニック・ボック・ウィンクル
の独占状態となってしまった。

日本人ではJ鶴田、M斉藤らが王者になっている。
初代    パット・オコーナー  1959年01月09日 AWA本部から指名
※パット・オコーナーが指名試合を拒否したため王座剥奪

第2代   バーン・ガニア    1960年08月16日 AWA本部から指名

第3代   ジン・キニスキー   1961年07月11日

第4代   バーン・ガニア (2)  1961年08月08日

第5代   ミスターM       1962年01月09日

2010年10月28日木曜日

リック・マーテル

※応援ありがとうございまっす!
人気ブログランキングへ

・弾丸戦士
・183cm 110㎏
・1956年3月18日生まれ
・カナダ ケベック州出身
・主なタイトル
 AWA世界ヘビー
 WWF世界タッグ
 WCW世界TV
・得意技
 フライングボディアタック

全日本でフレアーとAWA、NWAダブルタイトルマッチを

行ったリック・マーテルです。

先にデビューしていた二人の兄のコーチを受け、

72年に16歳でデビュー、正真正銘の叩き上げレスラーで、

84年にあのJ鶴田を破りAWA世界王者になっています。

ヘッドロックやリストロックで攻め立て、

ボストンクラブやローリングクラッチで仕留める。


まさに研ぎ澄まされたレスリングテクニックの持ち主でした…が、

全盛期だった80年代は、こうしたオールドスタイルが時代遅れと

された時代で、それに加え、王座を奪取した84年は、

WWFが全米統一政策を本格的に開始した年。


AWAはその煽りをモロに受ける形となり、

その後マーテル自身も、WWF、WCWと流れ流れて

99年に首とヒザの故障で引退することになります。

実力はありながらも時代の波と、政治的な動きによって、

第一線で輝くことが出来なかった選手でした。

2010年10月25日月曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第76代~82代)

第76代  リック・フレアー (8)        1991年01月11日

第77代  藤波辰爾                    同年03月21日

第78代  リック・フレアー (9)          同年05月19日

第79代  蝶野正洋              1992年08月12日

第80代  ザ・グレート・ムタ         1993年01月04日 

第81代  バリー・ウインダム          同年02月21日

第82代  リック・フレアー (10)          同年07月18日
※この後、WCWがNWAより離脱したため、王座凍結

2010年10月21日木曜日

ブルーザー・ブロディ

※ランキン参加中です宜しくお願いします。
人気ブログランキングへ



・超獣、キングコング
・198cm 135㎏
・1946年6月18日生まれ
・米 ミシガン州出身
・主なタイトル
  WWA世界ヘビー
  NWAインターナショナルヘビー
  NWAアメリカンヘビー
  PWF世界タッグ
  SCW世界タッグ
・得意技
  キングコングニードロップ
  ブロディキック(フロントハイキック)
  ブレーンバスタースラム

 とうとう出しちゃいました・・・。

キングコング・ブルーザー・ブロディ。

80年代のプロレス界は彼抜きには語れないと言っても

過言ではないと思いますが?

まさに彼こそプロフェッショナルレスラー、プロレスラーではなく

職人に近いですな。

彼にはインテリジェント・モンスターというニックネームも

あり試合中の賭け引きも奥深いものがありまして

ぼくら凡人にはそれが時々面白くない試合に映っちゃったりするんです。

試合の組み立てもすばらしいのですが下手な相手だと適当に

あしらっちゃうのが玉にキズでした。

ブロディで一番印象に残ってるのはやはり初来日のG馬場戦ですな。

当時あのG馬場とド迫力で互角に渡り合う選手を久々に見てアメリカンプロレス

は奥が深いと唸ったことを覚えてます。(どんな立場だ~!)


このカードっていかにもWWFの好きそうなカードで今でもレッスルマニアのメインで

じゅうぶん満員に出来るんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか?


その後ジミー・スヌーカ、スタン・ハンセンとのタッグで暮れの最強タッグを

暴れ回り、果ては新日本へ移籍A猪木との迷勝負を繰り広げ全日へUターン


ハンセンとの夢の対決を実現しプエルトリコでカルロス・コロンとトラブッた

すえにホセ・何某(ア~ハガユイ!)とか言うレスラーに刺されてしまう訳

ですが。


自分このニュースを聞いたときもあまり驚かなかったですよ・・・。

それぐらいブロディって裏ではブッカーに嫌われてるんじゃないかな

とは思ってたんで。


でもブロデイにはブロディの哲学があって後半はあまり興行成績が良くなさそうな

団体を選んで出てたような気がするんですが??きのせいですかね~?

彼が上がれば観客動員も増えるのは事実でいろんな面でワガママになるのも

わかるような気がしますねえ・・・でもそれもプロレスの事を真剣に考えての事だと

思うんですが頑固すぎたんですかねえ?


まあいずれにしろあんな終わり方をしたのはプロレス界にとって大きな損失です。

非常に残念でもあり「あんなにタフな男でもあっさり死んじゃうんだ。」という

命のもろさ、無常さを感じずにはいられない事件でした。


なんか今回はブロディだけに哲学的な終わり方になっちゃいましたね~。

2010年10月18日月曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第71代~75代)

第71代        ロニー・ガービン                 1987年09月25日

第72代        リック・フレアー (6)                  同年11月26日

第73代        リッキー・スティムボート      1989年02月20日

第74代        リック・フレアー (7)                  同年05月07日

第75代        スティング                            1990年07月07日

2010年10月15日金曜日

イワン・コロフ

・ロシアの快豪

・183cm 113㎏

・1936年8月25日生まれ

・カナダ アルバータ州出身

・主なタイトル

 WWWF世界ヘビー

 IWA世界タッグ

 フロリダタッグ

 ジョージアタッグ

・得意技

 カナディアンバックブリーカー

日本ではザ・ラシアンズの一人の方が知れてますかねえ?

ロシアの快豪 イワン・コロフです。

もちろん本物のロシア人ではなくアメプロ得意のギミック

レスラーです。


ブルーノ・サンマルチノを破りWWWF世界王者にもなってます。
強靭な肉体が売りの当時WWFの典型的なパワーファイターです。


自分が、初めて見たのは新日本プロレスでトップロープからの

ニードロップを何発か食らっても「ナ~ントモアリマシェ~ン!」

てな感じで、その肉体を誇示するデモンストレーションを見せられて

今回ばかりはA猪木もダメかもと戦線恐々となった記憶があります。


確かNWFヘビー級選手権試合だったと思いますが結果はその強靭な

肉体が災いして柔軟性に欠けるという弱点が露呈しA猪木の王座防衛

だったと思います。


その後しばらくしてニキタ・コロフ、クラッシャー・クルスチェフの

ラシアンズでブレイクするわけですが、あのロードウォリアーズとの

「米・ソ」タッグ抗争はベテラン、イワン・コロフの老獪さで若い二人を

リードするというパターンでなかなか味のある試合展開になっていましたなあ。

彼も知らない間に引退してました・・・。

2010年10月11日月曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第66代~70代)

第66代            リック・フレアー   (3)         1984年03月23日

第67代            ケリー・フォン・エリック         同年 05月06日 

第68代            リック・フレアー   (4)              同年0 5月24日 

第69代            ダスティ・ローデス  (3)       1986年07月26日 

第70代             リック・フレアー  (5)               同年0 8月09日

2010年10月7日木曜日

ジェリー・ローラー

・南部の帝王

・185cm 115㎏

・1949年11月29日生まれ

・米 テネシー州出身

・主なタイトル

 AWA世界ヘビー

 WCWA世界ヘビー

 USWA世界ヘビー

 南部ヘビー

・得意技

 スクリューパンチ
 フィストドロップ



ご存知、テネシー地区の帝王と言えばこの人

現在WWEにて毒舌解説者として活躍する

キング・ザ・ジェリー・ローラーです。



もともとは、テネシー地区をほとんど出ることなく

地域密着型レスラーとして活躍、テネシーの代表的な

スタイルである、アリーナをいっぱいに使った場外乱闘

大流血戦、デスマッチで幾多の名勝負を残しました。
 
 
こうした南部独特の荒っぽいスタイルは、若手時代にこの


地区で武者修行をしていた後のデスマッチ王、大仁田厚に

強い影響を与えたと言われています。

長くテネシー地区で活躍した後、‘88年にカート・ヘニングを

下してAWA世界王座を奪取、この試合が引き金となり、

AWAの崩壊が始まったとも言われてます。


その後WWFと契約を交わし、レスラー、解説者として団体の顔と

なったのはご周知の通りです。





本物のスロートレーニング 山田豊治 口コミ


究極のモテBODY製造プログラム 岡田浩二 口コミ


あなたにピッタリのダイエットをお探しならコチラ

2010年10月4日月曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第61代~65代)

第61代         ダスティ・ローデス (2)              1981年06月21日

第62代         リック・フレアー                             同年09月17日

第63代         ハーリー・レイス (7)                 1983年06月10日

第64代         リック・フレアー (2)                       同年11月24日

第65代        ハーリー・レイス (8)                 1984年03月21日

2010年9月30日木曜日

バズ・ソイヤー

・無双の虎


・183cm 118㎏

・1959年6月14日生まれ

・米 フロリダ州出身

・主なタイトル

 AWA南部タッグ

 WCWAテキサスヘビー

・得意技

 パワースラム


ソイヤー!ソイヤー!バズ・ソイヤーです。(古っ!)

はたして何人ご存知ですかねえ?


小柄ながらガッツのある選手でしたがそのファイトスタイルが異色でした。


吠えるわ、四つんばいでかけまわるわで、まるでワンちゃんなんですな、

確かヨダレも垂らしてたような・・・。


印象にあるのはVS藤波戦ですね、ファイトスタイルはハチャメチャですが

レスリングの基本はしっかりしてるので同じような体格で渋い試合でした。


あとVSケビン・フォン・エリック戦なんかも地味な試合展開で好きでしたね。

ただあのよだれはチョットカンベンですな。


彼も今から味が出るぞって時に薬物関係で急死してます、もっと日本人選手

との絡みを見たかったんですけど残念でした。





本物のスロートレーニング 山田豊治口コミ




究極のモテBODY製造プログラム 岡田浩二 口コミ




あなたにピッタリのダイエットをお探しならコチラ

2010年9月27日月曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第56代~60代)

第56代    ハーリー・レイス (4)          1979年11月07日

第57代    ジャイアント馬場 (3)         1980年09月04日

第58代    ハーリー・レイス (5)              同年09月19日

第59代    トミー・リッチ                      1981年04月27日

第60代    ハーリー・レイス (6)              同年05月01日

2010年9月23日木曜日

ニック・ボックウィンクル

・金髪狼

・188cm 120㎏

・1934年12月6日生まれ

・米 ミズーリ州出身

・主なタイトル

 AWA世界ヘビー

 AWA世界タッグ

 NWAジョージアヘビー

 NWA世界タッグ

・得意技

 足四の字固


ダンスを舞うかのようなインサイドワークで

観客を魅了するレスリングの哲学者


伝説のAWA世界王者、ニック・ボックウィンクルです。


派手な大技なしに、芸術的に洗練された試合を組み立てる

レスリングの天才で、どんな選手とも合わせられる

インサイドワークを持ち「相手がワルツを踊ればワルツを踊る

ジルバを踊ればジルバを踊る」

との名コメントを残した人物でもあります。

日本でも活躍、全日ではレイスとのコンビで最強タッグに出場し、

王者コンビらしい重厚な戦いぶりで大会を盛り上げました、


AWA世界王者時代は反則負けではタイトルが移動しないルールを

存分に生かし形勢が不利になると反則に持ち込む試合が多く

ダーティーチャンプと呼ばれ負けない王者として挑んでくる数々の

強豪を退け、J鶴田や、WWF移籍前のハルク・ホーガンとも対戦

王座を防衛しています。





本物のスロートレーニング 山田豊治 口コミ

究極のモテBODY製造プログラム 岡田浩二 口コミ

あなたにピッタリのダイエットをお探しならコチラ

2010年9月20日月曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第51代~55代)

第51代    テリー・ファンク               1975年12月10日

第52代    ハーリー・レイス (2)        1977年02月06日

第53代    ダスティ・ローデス           1979年08月21日

第54代    ハーリー・レイス (3)            同年08月26日

第55代    ジャイアント馬場 (2)           同年10月31日

2010年9月16日木曜日

トミー・リッチ

・ワイルドファイヤー

・185cm 105㎏

・1956年7月26日生まれ

・米 テネシー州出身

・主なタイトル

 NWA世界ヘビー

 ジョージアヘビー

 ジョージアタッグ

・得意技

 フライングボディシザース



今回はワイルドファイヤー(野生の炎)トミー・リッチで~す。


この人のニックネームはホント!カッコイイッス・・・!

英語でも日本語でも極まってますねえ。


なんでも早くから次期世界王者候補の一人だったみたいですが

自分ぜんぜん知りませんでした(うかつなあ!)


レイス親分に勝って3日天下ながらもあのNWA世界ヘビー級王座

に君臨してます。


そのニュースが伝わって初めて、このトミー・リッチを知ったんですが

この時改めてアメリカマット界の懐の深さを知りましたねえ!(ほんとに~?)

だってですよ、当時王者候補は何人もいて連日レイス親分がそれをさばいて

いたわけで次はダスティ・ローデスかそろそろテッド・デビアスなんじゃないの

とか思っていたらいきなりトミー(J鶴田ではない)ですから・・・。


そういえばリック・フレアーも意外だったですねえ。てっきりまぐれ取りの短命

王者と思いましたもんねえ。


話が少し反れましたが程なくトミー来日したんですが、グレート・カブキの

引き立役にまわされちゃうわ、J鶴田のUNヘビーに挑戦してもFボディーシザース

を読まれてカッコ悪い負け方しちゃうわであまりいい印象がないですけど、なんか好きな

レスラーの一人なんですよね~。



本物のスロートレーニング 山田豊治 口コミ

究極のモテBODY製造プログラム 岡田浩二 口コミ

あなたにピッタリのダイエットをお探しならコチラ

2010年9月13日月曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第46代~50代)

第46代   ドリー・ファンク・ジュニア                1969年02月11日

第47代   ハーリー・レイス                              1973年05月24日

第48代   ジャック・ブリスコ                                 同年07月20日

第49代   ジャイアント馬場                              1974年12月02日

第50代   ジャック・ブリスコ  (2)                           同年12月09日

2010年9月9日木曜日

山本 小鉄

・鬼軍曹

・172cm 100㎏

・1941年10月30日生まれ

・日 横浜市出身

・主なタイトル

 IWA世界タッグ

 テネシータッグ

・得意技

 フライングボディプレス



また一人昭和の名レスラーが逝っちゃいましたねえ・・・。

今回は新日本プロレスの鬼軍曹こと山本小鉄選手です。



星野勘太郎とのヤマハブラザースが有名ですがこのチームで

テネシー州とIWA世界タッグ(相手はグレート草津&アニマル浜口)を

奪取してるようです。



してるようです。と書いたのは自分ヤマハブラザースの試合をリアルタイムで

見たのは小鉄さんの引退試合の時だけなんですよ・・・!



そんなこんなで山本小鉄と言えば名レフリーまたは鬼コーチのイメージが

大半をしめてます。



山本小鉄のレフリングはかなり好きでしたねえ、カウントの早さ、試合裁き

そして試合を終わらせるタイミング(小鉄さんはこれは、決まりでしょ!って

ところはカウント2.8ぐらいのタイミングでも3カウントしてました)は絶妙!



あと解説もわかりやすくて好きでしたねえ。

そんな山本小鉄さんのご冥福をお祈りしつつ今回はここまでといたします。





究極のモテBODY製造プログラム 岡田浩二 口コミ

あなたにピッタリのダイエットをお探しならコチラ

2010年9月8日水曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第41代~45代)

第41代   ディック・ハットン        1957年11月14日

第42代    パット・オコーナー       1959年01月09日

第43代   バディ・ロジャース      1961年06月30日

第44代   ルー・テーズ (6)        1963年01月24日

第45代   ジン・キニスキー      1966年01月07日

2010年9月4日土曜日

ビル・ロビンソン

・人間風車


・191cm 120㎏

・1939年9月18日生まれ

・英 マンチェスター出身

・主なタイトル

 ヨーロッパヘビー

 IWA世界ヘビー

 PWFヘビー

 UNヘビー

 AWA世界タッグ

・得意技

 ダブルアームスープレックス

 ワンハンドバックブリーカー



馬場からギブアップを奪い、猪木からフォールを奪った名レスラー

ビル・ロビンソンです。


ヨーロッパでデビューし、国際プロレスを通じてアメリカへ行き

AWAを主戦場に活躍します。



引退後はUインターのコーチを勤め、現在は東京でレスリングジムを開き

時折りメディアに元気な姿を見せてくれます。


国際プロレスが発掘した欧州出身の名レスラーの一人ですねえ。

欧州のスネークピット(蛇の穴)ことビリー・ライレー・ジムで

カール・ゴッチと共にトレーニングしていたのは有名な話です。


また、あのアントニオ猪木を正面からのバックスライド(逆さ押さえ込み)で

一瞬にして押さえ込んだ場面はかなり印象深いですなあ!


あとPWFヘビー級選手権試合のアブドーラ・ザ・ブッチャー戦

天龍と組んでのNWAインタータッグ戦(相手はG馬場&J鶴田)なんか面白かった

ですねえ!



究極のモテBODY製造プログラム 岡田浩二 口コミ

あなたにピッタリのダイエットをお探しならコチラ

2010年8月30日月曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第36代~40代)

第36代      ルー・テーズ(3)                             1942年04月25日


第37代      ビル・ロンソン (3)                              同年11月21日

第38代      ルー・テーズ(4)                             1949年11月27日

第39代     ホイッパー・ビリー・ワトソン(2)      1956年03月15日

第40代     ルー・テーズ(5)                                  同年03月15日

2010年8月26日木曜日

キングコング・バンディー

・白鯨 マシュマロマン


・200㎝ 150㎏

・1958年11月7日

・米 ニュージャージー出身

・主なタイトル

 アメリカンヘビー(ダラス版)

 ナショナルタッグ(ジョージア版)

・得意技

 ボディプレス


その風貌、体格から当時のアメリカマットでヒールのメインイベンター

として最も人気があったレスラーの一人じゃないかと思います。

ダラスでは "鉄の爪"フリッツ・フォン・エリック の引退試合(この頃

まだ、髪があった。)を勤め、ジャイアント馬場のPWFヘビーの挑戦者

に抜擢され。


新日経由でWWF入りそしてレッスルマニアのメインでハルク・ホーガン戦

と世界の名だたるトップレスラーのお相手を務めてるわけですよ・・・。


しかあ~し!


なぜかパッとしな~い!と感じるのは自分だけでしょうか?

バンデー、チョット不器用だよ~!だから抗争が長続きしないよ~!


バンデーに、ベイダー&ビガロくらいの器用さがあればもっとブレイク

したのかな~とも思いますがあまり想像したくない気もしますな。


一番印象にあるのは、新日プロレス参戦当時大ヒットした映画「ゴースト

バスターズ」のマシュマロマンに風貌が似てたので古館アナからその

ニックネームを付けられそうになり、慌てて拒否した一件ですかね~。


TV中継で「バンデーが非常に嫌がってますのでやめときます。」みたいな

異例のことわりが古館アナからあったのを覚えてますね。






究極のモテBODY製造プログラム 岡田浩二 口コミ

あなたにピッタリのダイエットをお探しならコチラ







 

2010年8月23日月曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第31代~35代)

第31代   ビル・ロンソン           1942年02月19日


第32代   ユーボン・ロバート          同年10月17日

第33代   ボビー・マナゴフ               同年11月27日

第34代   ビル・ロンソン (2)         1943年02月19日

第35代   ホイッパー・ビリー・ワトソン   1947年02月21日

2010年8月18日水曜日

サルマン・ハシミコフ

・レッドブル軍団大将


・178㎝(推定) 138㎏(推定)
・1953年5月4日

・旧ソビエト連邦出身
・主なタイトル

 IWGPヘビー

・得意技

 水車落とし(肩車)

 
みなさんサルマン・ハシミコフってご存知ですか?

新日本プロレス初(確か)の東京ドーム大会


「格闘衛星・闘強動夢」(このコピー好きだなあ!

字が違ってたら御免なさいね。)


で旧ソ連レッドブル軍団の大将として登場。

あのクラッシャー・ばんばん!ビガロを衝撃の肩車で

フォールしデビュー戦を飾る。


このハシミコフさん試合序盤はホント人のいいおじちゃん

って感じでハンマーブローとかすっごい痛そうなんですよねえ!


それが相手を肩に担ぎ上げた瞬間、別人になっちゃいます。

凄まじいスピードで相手をマットに叩きつけ電光石火のフォール勝ち。


この技でビッグバン・ベイダーからIWGPヘビーも強奮してます。

単純な技でも使い手によっては一撃必殺の凄みある技になってしまう

という一つの例でした。(どんな例?)


この後、長州力に負けて王座から脱落しちゃいますが

いろんな意味でエポックメイキング的な選手だったのではないでせうか?

2010年8月15日日曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第26代~30代)

第26代           ルー・テーズ (2)                       1939年2月23日

第27代          ブロンコ・ナグルスキー                同年6月23日

第28代           レイ・スチール                         1940年3月7日

第29代          ブロンコ・ナグルスキー (2)     1941年3月11日

第30代         サンダー・ザボー                         同年6月5日

2010年8月12日木曜日

ジミー・スヌーカ

・スーパーフライ


・185㎝ 115㎏

・1943年5月18日

・フィジー出身

・主なタイトル
 ECW世界ヘビー
 パシフィックノースウェストヘビー
 NWA世界タッグ

・得意技
 ダイビングボディアタック
 振り向き水平チョップ

 
伝説に残る金網ダイブで、後の多くのレスラーに影響を与えた

飛獣、ジミー・スヌーカです!


逞しい肉体に、野性味溢れるコスチューム、レッスルマニア1で

ホーガンの傍らに立つ姿は、他のキャストを圧倒するカッコ良さを放って
いました。

ヒール時代の顔をしかめながらポージングをとる姿

ベビーフェースに転向してからの、鋭い眼光でたたずむ姿

どれを取っても絵になる最高のレスラーでしたねえ!

序盤は相手の攻撃を受けきり、パンチとチョップ

ノドへの突きで怒りの反撃、ジャンピングヘッドバットでダウンさせ

鋭角に刺さるニードロップ、ロープへ飛んでのフィストドロップ

そしてロープ最上段へ上がり、両手でポージングしてからスーパー
フライ!!!

印象に残っている試合は世界最強タッグで仲間割れ後のキングコング
ブルーザー・ブロディとのシングルマッチでしょうか。

流血して天を仰いで倒れる姿はカブトムシがもがいているように見え
たのを覚えてます(どんな表現よ・・・?)

それと新日参戦後の藤波戦ですね、自分としては体格もほぼ同じ
リッキー・スティムボート戦のような好勝負を期待したんですが・・・
チョット違いました。

でもドリームマッチの一つですな。



究極のモテBODY製造プログラム 岡田浩二 口コミ


 
☆あなたにピッタリのダイエットをお探しならコチラ

2010年8月7日土曜日

ケリー・フォン・エリック

・虎の爪


・203㎝ 127㎏

・1960年2月3日

・米 テキサス州出身

・主なタイトル
 NWA世界ヘビー
 WCWA世界ヘビー
 ミズーリヘビー
 WWFインターコンチヘビー

・得意技
 タイガークロー(アイアンクロー)
 トルネードパンチ

 
今回は悲劇のプロレス一家の二人目ケリー・フォン・エリックです

ケリーの試合を初めて見たのは来日2戦目(だったと思う)の

ミズーリ州ヘビー級選手権試合のVS天龍戦ですな。


それまで全日本がPVで散々煽ってまして非常に楽しみにして見たのを覚えてます。

試合前は「天龍が、そろそろタイトルを取るのかな、でもミズーリヘビー取っ

てもその後どうすんだろ??」とか思いながら見てましたが、なんの・なんの

しっかりケリーがレスポンスの高さを見せてくれまして結局、両リンで引き分

けたんですかね!


その後いろいろあってデビッド・フォン・エリックの追悼試合でNWA世界王者

になって来日、J鶴田とも防衛戦したんですかねえ?

結局R・フレアーに日本で王座を明け渡しちゃったみたいですけど・・・。

その辺なぜか縁が無くてみてません。


久々見たのは新日初参戦時の兄ケビンと組んでVS藤波・木村戦でしたこの

試合も新鮮で良かったですねえ後前田アニキともやってます。


その後、例の交通事故の後WWFでテキサストルネードとしてファイトして
ましたけどまさかこの時義足で試合してたとは知らず・・・。

「WWFでパワーファイターのキャラかよケリーも落ちたな!デビットが泣
くぜ!!」とかおもってましたあぁぁ~。(うう・ずびばせん~m(_ _!!)m)


この義足でファイトしてたのを知ったのはここ4・5年くらいでしてそういえば
当事のWWFの試合をみるとうなずけるかも・・・当事はデビッド亡き後一番
期待しててそれがどんどん落ちぶれちゃうのが見てられなくて・・・ケリー!
今更だけど申し訳ございませんでした。


ほんとケビンの柔とデビッドの剛を合わせた素晴らしい選手だったんですよ。




究極のモテBODY製造プログラム 岡田浩二 口コミ
 
☆自分にあったダイエット方法で無理なくやせるそんな情報サイトならコチラ

2010年8月6日金曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第21代~25代)

第21代  アリババ              1936年04月24日



第22代  エベレット・マーシャル     同年06月26日


第23代  ルー・テーズ         1937年12月29日


第24代  スティーブ・ケーシー     1938年02月11日


第25代  エベレット・マーシャル   同年09月02日

2010年7月29日木曜日

ダニー・スパイビー

・金髪の鷲

・203㎝ 127㎏

・1952年10月14日

・米 フロリダ州出身

・主なタイトル

 世界タッグ選手権(全日版)

・得意技

 スパイビースパイク(DDT)

 
 
 みなさんダニー・スパイビー覚えてますか?

外見がチョット、ハルク・ホーガンと被るんですけど・・・。

そう!ちょっと筋肉質じゃないホーガンって感じですかねえ。


このダニー・スパイビー、ポストブロディみたいな感じで

スタン・ハンセンとのコンビでド迫力タッグを結成し将来は間違いなく

全日プロの外人エースになると期待してました。

でもいつの間にかいなくなっちゃってましたねえ?

何時から、どんな経緯でいなくなったのか自分知りません・・・。


一番印象に残ってるのはVSスティング戦ですか。

スティング初来日で誰が相手になるのか楽しみにしてましたけど

まさかスパイビーとは・・・?ってかんじでしたねえ。


戦前の予想は来日第一戦だからスティングにも勝ってほしいけど

スパイビーもただの引き立て役に終わらずやはり勝ってほしいし・・・。

でもスパイビーどこか人の良いところがあるから結局負けちゃうんだろうな~

みたいな複雑な心境でしたねえ。


ところが、ところがですよイザ試合が始まってみると

こっれがあああ、いい試合でしたスティングも大型のスパイビー相手に持ち味が

十分に出せて受けるスパイビーも、しっかり受けつつ自分のいい所も出た。

そんな名勝負でしたねえ!


結局試合はスパイビーが勝っちゃうんですけど

あれ、スパイビー勝って良かったんですかねえ?

まあ久々にスカッとした試合だったんで良しとしますか。





究極のモテBODY製造プログラム 岡田浩二 口コミ
 
☆自分にあったダイエット方法で無理なくやせるそんな情報サイトならコチラ

2010年7月28日水曜日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第16代~20代)

第16代  エド・ダン・ジョージ      1931年02月10日

第17代  ヘンリー・デグレーン     同年05月07日

第18代  エド・ダン・ジョージ(2)  同年07月07日

第19代  ダノ・オマホニー    1935年06月30日

第20代  ディック・シカット   1936年03月02日

 
 

2010年7月23日金曜日

チャボ・ゲレロ

・ロスの太陽


・181㎝ 103㎏

・1949年1月17日

・米 テキサス州出身

・主なタイトル

 NWA世界ライトヘビー

 NWAインターナショナルジュニアヘビー

 アメリカスヘビー

 アメリカスタッグ

・得意技

 サンセットフリップ

 ジャーマンスープレックスホールド

 

今回はチャボ・ゲレロさんです。

WWEのチャボ・ゲレロJrのおやじさんですね、このチャボさん

初来日は全日本プロレスだとか?もちろん知りません

自分初めて見たのは新日本プロレス時代の藤波戦以降ですから。


小柄だけどかなりの実力者でネバリもあって超厄介そうな選手

って感じですかねえ!

一番印象に残ってるのは全日本プロレス移籍後のVS大仁田戦ですね。


NWAインタージュニア王座決定3連戦(ナガッ!!)の第3戦ですか?

1勝1敗で迎えた第3戦ではシブイ攻防戦の結果大仁田が勝利し見事

王座に着くわけですがなんと認定式で、このチャボさんが暴挙に出ます。


握手を求める振りをしていきなり大仁田をジャーマン葬さらに勝利者

トロフィーで殴打・・・館内騒然、自分も唖然として見てましたけど

その後運悪く(?)トロフィーの破片が腕に刺さり血の海で「いてえ~、

イテェ~ョ~」とのたうちまわる大仁田を尻目にさっさと引き上げていく

チャボさん当事は「ひで~ヤツ」と思って見てましたがこの後全日お得意

の遺恨試合にエスカレートだなとニヤリとしたのを覚えてます。

(そう思う自分もひで~ヤツ!)


その後遺恨試合があったかどうかはチョット覚えてないんですが、いまだに

腑に落ちないのがあの時のトロフィ~の破片が刺さって流血したのは

偶然なのか?それとも仕組まれてたのか?って事なんですけど・・。


いくら負けたのが悔しくてもあそこまでやることはなかったんじゃと

思うんですよ。誰か裏事情知りませんか?

 
 
====================================
 
自分にあったダイエット方法で無理なくやせるそんな情報サイトならコチラ

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第11代~15代)

第11代   ウエイン・マン      1925年01月08日



第12代  スタニラウス・ズビスコ(2) 同年04月25日


第13代  ジョー・ステッカー(3)   同年05月30日


第14代  エド・ルイス(3)    1928年02月20日


第15代  ガス・ソネンバーグ   1929年07月04日

2010年7月16日金曜日

ドス・カラス

・飛鳥仮面


・178㎝ 96㎏

・1951年2月20日

・メキシコ サントルイスポトシ州出身
・主なタイトル

 UWA世界ヘビー

 ナショナルライトヘビー

・得意技

 ブランチャ

 フライングクロスチョップ

 
ご存知ミル・マスカラスの実弟、飛鳥仮面ドス・カラスです。

偉大なる兄そっくりのファイトスタイルでしたが、とうとう兄を

超える事はできなかった・・・のかな?


いや~!今回非常に困りました、なぜかというと?このドス・カラス

いくら思い出そうとしても印象に残っている試合が

出てこないんです・・・?(じゃあ書くな!!)


確かチャンピオンカーニバル、世界最強タッグリーグ戦にも出てたし

大仁田 厚ともやってるし新日本のリングでエル・カネックとタッグを

組んだりもしてますよねえ。


でも試合内容が思い出せない・・・なぜだ!なぜなんだあぁぁぁ!!

むりやり思い出せるのは兄マスカラスと組んでS・ハンセン&B・ブロディ

とやった世界最強タッグですか。


しかし試合内容をたどるとマスカラスからタッチを受けた途端

ハンセン、ブロディ組VSリッキー、ジェイ・ヤングブラッド戦に

スリカワッテしまうんですよ~。


というわけで今回はその存在自体が好きというドス・カラスでした。

ドスファンの方すんません!

2010年7月9日金曜日

ハーリー・レイス

・美獣


・185㎝ 115㎏

・1943年4月11日

・米 ミズーリ州出身

・主なタイトル

 NWA世界ヘビー

 PWFヘビー

 UNヘビー

 ミズーリヘビー

 AWA世界タッグ


・得意技

 ブレーンバスター

 ダイビングヘッドバット(セカンドロープから)

 

ニックネーム“美獣”です び・じ・ゅ・う う~む!どうゆう基準でそうなるのか

いまだに良くわからんのですが(ほっとけ!)


“ミスター プロレス”の異名を持つ、ハーリー・レイスです

当時、世界で最も権威あるNWA世界王座に8度着き、日本でも馬場、鶴田、

マスカラスらと名勝負を繰り広げました。


アメリカでは ザ・ファンクスの天敵でドリーもテリーもハーリー・レイスに

NWA世界王座から引き摺り下ろされちゃってます。


リック・フレアーにぬかれちゃいましたがNWA世界王座8回君臨してます

受身も旨くて基本も出来てインサイドワークも素晴らしい負けない世界王者

でした。


レイスといえばマフィアの親分的な貫禄があって敵に回すと怖いけどみかたにすると

すごく頼りになる・・・そんなイメージがありますねえ!


一番印象に残ってる試合はトミー・リッチとのタッグでロードウォリアーズとやった

試合ですかねえ、日本ではヒールでしたが向こうでは地元のベビーフェイスとして

当時タッグで敵無しのウォリアーズを迎え撃つと言う設定だったような気がしますが・・。


ど迫力のホーク&アニマル相手に一歩もひけをとらないレイス親分と意外とラフファイト

に強いリッチということで文句なしのタッグマッチでした結果は両者リングアウト

だったか・・・レイス組の反則勝ちだったか?覚えてないですけどカード自体ひじょうに

満足したのと結果はどうでもいいからず~っと見ていたいと思った対戦の一つです。

(マニアックですかねえ?)

2010年7月8日木曜日

NWA世界ヘビー級選手権 ・NWA世界ヘビー級歴代王者(初代~第5代)

・NWA世界ヘビー級選手権

かってプロレス界でもっとも権威のあったベルト
NWA世界王者は各テリトリーをサーキットし地元のローカルチャンピオンと
防衛戦を行わなければならず肉体的にも精神的にもタフでなければ
つとまらなかった。
オービル・ブラウンを初代説と権威付けの為
フランク・ゴッチまでさかのぼり初代とする等、諸説あるが
このブログではフランク・ゴッチ初代にて紹介


・NWA世界ヘビー級歴代王者(初代~第5代)

初代   フランク・ゴッチ     1905年10月

第2代  フレッド・ビール     1906年12月01日

第3代  フランク・ゴッチ(2)           12月16日

第4代  チャーリー・カトラー   1914年07月04日

第5代  ジョー・ステッカー        1915年07月05日

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第6代~10代)

・NWA世界ヘビー級歴代王者(第6代~10代)

第6代   アール・キャドック      1917年04月09日

第7代   ジョー・ステッカー(2)    1920年07月04日

第8代   エド・ルイス           1921年12月13日

第9代   スタニラウス・ズビスコ    1922年03月03日

第10代   エド・ルイス(2)           同年03月22日

2010年6月29日火曜日

エル・カネック

・仮面の魔豹


・186㎝ 105㎏


・1952年6月19日


・メキシコ タバスコ州出身


・主なタイトル

 UWA世界ヘビー
 
 ナショナルヘビー

 
・得意技

 フライングネックブリーカー

 


メキシコではミル・マスカラスと並ぶ大物レスラーの一人である

エル・カネックです。

新日ではヘビー兼Jrヘビーみたいなあつかいで藤波、タイガー、

コブラとも試合してますけど地元ではUWA世界王者として君臨

S・ハンセン、アンドレ等大物相手に防衛戦をやってますから

たいしたもんですねえ。


数少ないメキシカンの新日常連外人さんですが空中殺法よりも

パワーファイト主体で試合してるイメージが強くてなんかイマイチ

日本ではブレイクしなかった気がしますが、いないとなんか寂しいじゃん

みたいなかんじですかね?



今思うとマスカラスとのタッグ見たかったですねえ~。

それからシングルもみたかった・・・。


当時は藤波選手のヘビー級転向後の実力を図る絶好の相手として見てた

ような気がします。


エル・カネックさんスンマセンデシタ!

2010年6月24日木曜日

ダイナマイト・キッド

・爆弾小僧




・180㎝ 98㎏



・1958年12月5日



・英 ランカシャー州出身



・主なタイトル

 WWF世界タッグ

 WWFジュニアヘビー

 NWAインタージュニアヘビー

 英連邦ミッドヘビー



・得意技

 ダイビングヘッドバット

 剃刀ブレーンバスター

 


皆さんご記憶の方もまだ多いと思いますが・・・

今回、爆弾小僧ことダイナマイト・キッドさんです。



彼のファイトはまさに剃刀のようで威力・切れ・迫力満点でしたねえ!

ダイナマイト・キッドと言えばVS初代タイガーマスク戦ですかね。



VS藤波戦、VSコブラ戦なんかもかなり良かったですねえ。



初めて見たときはリック・フレアーふうのヘアースタイルで英国の貴公子

と言う外見でしたが、ファイトぶりは全然違ってガキ大将が相手を痛めつけてる

ように見えてしょうがなかったですが基本はかなりしっかりしてたし

外見とのギャップが良くて一発でファンになったのを覚えてます。



とにかく自分が知る限りではファンに対しても愛想をふりまいた事が無いと

思いますがWWFで何年かやってた時はどうだったんでしょうか?



WWFでの映像を見たことがないので一度見てみたいと思ってます。



一番印象に残っているのは全日本プロレスでやった引退試合ですね。

その頃なかなかプロレス番組を見る機会に恵まれなくて、久しぶりに

見たらいきなりキッドの引退試合ということで驚いたのを覚えてます。



もちろんビデオに録りながらしっかり見ました・・・そしてバッチリ

見ちゃいました自分が知る限り最初で最後の愛想と言うか見栄というか・・・



そうですフィニッシュでトップロープからダイビングヘッドにいく瞬間

いつもなら即効で飛ぶんですけどその時は少し間があって、まるでファンに

別れを告げるかのように会場を見渡した後、飛んだんですね~。



ひょっとしたら自分だけそう見えたのかもしれないですけど、あのカワイげの

無いダイナマイト・キッドの最後に見せた非常に不器用なファンサービスと

いうことで感傷的になったのを今でも覚えてます。



その後一時的に復帰したとか、どうとか風のうわさで耳にしましたが彼の雄姿は

二度と見てません。

今、なんか車椅子生活なんですか?



なんか想像つかないですねえ。自分の中では今でもあのガキ大将ファイトの

キッドしか思い浮かばないです。

2010年6月18日金曜日

リック・モートン

・狂乱のロック野郎


・180㎝ 102㎏

・1956年9月21日

・米 テネシー州出身

・主なタイトル

 NWA世界タッグ
 AWA南部タッグ
 ミッドアメリカンタッグ
 CWA世界タッグ


・得意技

 フライングボディアタック

2010年6月11日金曜日

テリー・ファンク

・テキサスブロンコ リビングレジェンド

・188㎝ 110㎏

・1944年6月30日

・米 テキサス州出身

・主なタイトル
 NWA世界ヘビー
 ECWヘビー
 NWAインタータッグ
 WWF世界タッグ

・得意技
 スピニングトーホールド
 ムーンサルトプレス
 テキサスクローバーホールド
 テキサスジャブ

2010年6月1日火曜日

ラッシャー木村

・マイクの鬼 金網デスマッチの鬼

・185㎝ 125㎏

・1941年6月30日

・日 北海道出身

・主なタイトル
 IWA世界ヘビー
 IWA世界タッグ
 アメリカスタッグ

・得意技
 ブルドッキングヘッドロック
 ラッシングラリアット

2010年5月18日火曜日

ボブ・バックランド

・超新星 

・193㎝ 115㎏

・1950年8月14日

・米 ミネソタ州出身

・主なタイトル
 WWFヘビー
 ミズーリヘビー
 WWFタッグ

・得意技
 ハイアングルアトミックドロップ
 ジャーマンスープレックス

2010年5月17日月曜日

テッド・デビアス

・鋼鉄男2世 

・195㎝ 115㎏

・1951年1月18日

・米 オクラホマ州出身

・主なタイトル
 セントラルステーツヘビー
 ミズーリヘビー
 WWF北米ヘビー
 UNヘビー
 WWF世界タッグ
 PWF世界タッグ

・得意技
 パワースラム

2010年5月16日日曜日

カウボーイ・ボブ・オートン

・アーバン・カウボーイ 

・195cm 117kg

・1950年11月30日

・米 カンサス州出身

・主なタイトル
 フロリダヘビー
 サウスウエストヘビー

・得意技
 バックドロップホールド

2010年5月15日土曜日

アルティメット・ウォリアー

・超合金戦士 

・190㎝ 130㎏

・1961年6月16日

・米 カリフォルニア州出身

・主なタイトル
 WWFヘビー
 WWFインターコンチネンタルヘビー

・得意技
 ラリアット
 フライングボディプレス

2010年5月14日金曜日

アドリアン・アドニス

・暴走狼 

・183cm 122kg

・1953年9月15日

・米 ニューヨーク州出身

・主なタイトル
 AWA世界タッグ
 WWF世界タッグ
 サンアントニオ地区世界ヘビー

・得意技
 ダイビングエルボードロップ
 ブルドッキングヘッドロック

2010年5月13日木曜日

ザ・コブラ

・毒蛇仮面 

・188cm 98kg

・1958年6月23日

・日 山口県出身

・主なタイトル
 WWFジュニアヘビー
 NWA世界ジュニアヘビー

・得意技
 フライングボディアタック
 ロメロスペシャル

2010年5月12日水曜日

マスクド・スーパースター

・流星仮面 

・198cm 132kg

・1947年12月27日

・米 ピッバーグ州出身

・主なタイトル
 ジョージアヘビー
 ジョージアタッグ
 ナショナルヘビー
 アメリカンヘビー

・得意技
 フライングスリーパー
 ネックブリーカードロップ

2010年5月11日火曜日

ワフー・マクダニエル

・狼酋長 

・186cm 120kg

・1938年6月19日

・米 オクラホマ州出身

・主なタイトル
 ジョージアヘビー
 フロリダヘビー
 テキサスヘビー
 IWA世界ヘビー

・得意技
 トマホークチョップ

2010年5月10日月曜日

スティーブ・カーン

・南部の虎 

・182cm 100kg

・1951年9月10日

・米 フロリダ州出身

・主なタイトル
 フロリダヘビー
 フロリダタッグ
 ジョージアヘビー
 ジョージアタッグ
 NWAインターナショナルジュニアヘビー

・得意技
 ジャーマンスープレックスホールド

2010年5月9日日曜日

キラー・カーン

・蒙古の怪人 

・185cm 108kg

・1947年3月26日

・日 新潟県出身

・主なタイトル
 北米ヘビー
 フロリダタッグ

・得意技
 モンゴリアンチョップ
 フライングダブルニードロップ

2010年5月8日土曜日

デビッド・フォン・エリック

・鉄の爪2世 テキサスの黄色いバラ

・199cm 110kg

・1958年7月22日

・米 テキサス州出身

・主なタイトル
 UNヘビー
 ミズーリヘビー
 テキサスヘビー
 アジアタッグ

・得意技
 アイアンクロー
 ドロップキック

2010年5月7日金曜日

ディック・スレーター

・喧嘩番長 

・188cm 117kg

・1951年5月19日

・米 フロリダ州出身

・主なタイトル
 ミズーリヘビー
 ジョージアヘビー
 フロリダタッグ

・得意技
 ダイビングエルボードロップ
 エルボーバット

2010年5月6日木曜日

ホーク・ウォリアー

・暴走戦士

・190cm 127kg

・1957年1月25日

・米 イリノイ州出身

・主なタイトル
 AWA世界タッグ
 インターナショナルタッグ
 IWGPタッグ

・得意技
 フライングラリアート
 リフトアップスラム

2010年5月5日水曜日

リッキー・スティムボート

・南海の黒豹

・180cm 110kg

・1953年2月28日

・米 ハワイ州出身

・得意技
 ダイビングボディアタック
 カンフーチョップ

・主なタイトル
 NWA世界ヘビー
 WWFインターコンチネンタルヘビー
 NWA世界タッグ
 USヘビー
 WCW世界タッグ

ディック・マードック

・南部の狂犬

・186cm 120kg

・1946年8月16日

・米 テキサス州出身

・主なタイトル
 WWF世界タッグ
 セントラルステーツタッグ
 UNヘビー
 WWCユニバーサルヘビー
 ミズーリヘビー

・得意技
 垂直落下式ブレーンバスター
 カーフブランディング
 エルボーバット